母の日でもないのに何かを贈りたい、還暦や誕生日にちょっといいコスメを、と思っても、母へのプレゼント選びは彼女や友人への贈り物よりずっと悩みます。「何でもいいよ」としか言われないし、聞いても「特にない」と返ってくる。かといって、若い世代向けの色味やパッケージのものを贈って浮いてしまうのも避けたいところです。
このサイトではこれまで彼女や友人への贈り物を中心に取り上げてきましたが、今回は「母へ贈る」という視点で、50代・60代の母に向いている選び方をまとめます。実際に私が母の誕生日に検討した内容がベースになっています。
母へのプレゼントが難しい3つの理由
彼女や友人と違って、母への贈り物には独特の難しさがあります。
- 欲しいものはすでに自分で買っている、お気に入りのブランドが決まっている人も多い
- 色物は好みが分かれる。若すぎる印象の色や派手なパッケージは避けたい
- 高すぎると気を遣わせてしまう。かといって安っぽく見えるのも避けたい
選び方の軸は「色を選ばない実用品」と「特別感のあるスキンケア」
この3つを踏まえると、選び方は自然と絞られてきます。色や好みの分かれるメイクアイテムより、スキンケアやハンドケアのように「誰でも使う実用品」から選ぶのが無難です。そのうえで予算に余裕があれば、母が自分では買わないような少し贅沢なスキンケアを添えると特別感が出ます。
今回はSUQQU(スック)とコスメデコルテ、どちらも派手すぎない色味と上質な質感で40代以上の女性にファンが多いブランドから選びました。
予算3,000円台|まずはハンドクリームから
家事や庭仕事、日焼けなどで手のケアを後回しにしがちな年代の母には、ハンドクリームが実用的です。香水と違って「毎日つけるかどうか迷う」負担もありません。
コスメデコルテの「キモノ ユイ パフュームド ハンドクリーム」は、酢橘の爽やかさから始まる上品なローズ系の香り。うるおいに満ちたふっくらとした手肌に導くと公式サイトで案内されています。
予算5,000円台|「手」と「唇」、年齢が出やすい部分に
5,000円台まで予算を上げるなら、手もとと唇、年齢を感じやすい部分をケアするアイテムがおすすめです。
コスメデコルテ AQ ハンドエッセンス
「気になるシワを改善する薬用ハンドエッセンス」(医薬部外品)と公式サイトで案内されている、美容液のようなテクスチャーのハンドケアです。
SUQQU モイスチャー グレイズ リップ スティック
「濃密な艶膜で唇をグレイズする」と表現される、うるおい重視のリップスティック。公式サイトでは「唇のフォルムを際立たせ、縦ジワをカモフラージュするように設計」と案内されており、年齢による唇の変化が気になる母世代には嬉しいポイントです。
定番色は公式価格6,050円(税込)から。楽天市場でも取り扱いがありますが、色や「レフィルのみ/ケース付き」の組み合わせで価格差が大きく(同じ色でも4,000円台〜9,000円台まで幅がありました)、購入前に商品ページで色と価格を確認することをおすすめします。ケースを持っていない場合は、ケース付きのセットを選ぶと贈り物として見栄えがします。
予算10,000円以上|特別な日には、賞レースの常連クリームを
還暦や退職祝いなど特別な機会なら、コスメデコルテの「リポソーム アドバンスト リペアクリーム」が候補になります。「乾燥による小ジワを目立たなくします」(効能評価試験済み)と公式サイトで案内されており、数々のベストコスメ賞を受賞、百貨店のプレステージクリーム市場で売上1位という実績も公式サイトに掲載されています。
ラッピングも、贈る側の印象を左右する
SUQQU公式オンラインショップでは、有料ギフトラッピング(550円・税込)と、無料のメッセージカードサービスが利用できます。対象商品には名前や記念日を刻む名入れ(刻印)サービスもあります。
コスメデコルテ公式オンラインブティックにも「ギフトセレクション」のページがあり、対象商品はラッピング付きで購入できます。対象商品や仕様は変更されることがあるため、購入時に公式サイトで確認してください。
まとめ
母への贈り物は、色や好みを選ばせない実用品からスタートし、余裕があれば少し贅沢なスキンケアを添えるのが選びやすい組み立てです。今年は定番のハンドクリームやリップより一段上のアイテムで、さりげなく特別な日を演出してみてはいかがでしょうか。




